着付けのプロ


みんなが楽しく過ごせるように、自分のことは後回し
いつもだれかのために何かしている、そんな友達が
ついに結婚することになりました。
やっと訪れたシアワセ…まるで自分のことのように嬉しかったです。
待ちに待った大切な式に、お義母さんが用意してくれたのは
牡丹の柄が美しく、とろけるような触り心地の
それはステキな着物でした。
これは気合いをいれなければ!と
腕がいいと聞いていた、ご近所の小さな美容室さんに着付けを依頼。
よくよくお話を伺うと、
昔カタログ撮影でモデルさんを手がけていたような超ベテラン。
すばらしい手際で着つけられた着物は動きやすくて楽ちん。
背筋がピン!と伸びたまま優雅にすごせました。
写真は式が終わってから撮ったものですが、全く着崩れなし。
まさに着付けの神。
「田舎料金よ〜」とコロコロ笑いながら言われた低価格とは思えません。
本当にシアワセ〜な一日になりました。